当事務所では、労使トラブルを未然に防ぐための取り組みをご提案できます。法律上のコンプライアンスを踏まえながら、あらゆるケースに的確にアドバイスできるのは、キャリア20年以上、社労士業務を経験してきているからにほかなりません。もちろん、労使トラブルで取り返しのつかない状況を未然に防ぐことが第一ですが、もしトラブルとなった場合でも、最悪の事態にならないようなアドバイスを心がけています。
色々な経験を経て得た知識が豊富であり、様々なケースに的確に対応できることが当事務所の強みです。

当事務所のモットーでもありますが、問い合わせに対するレスポンスは早くするよう心がけております。連絡が取れないというお話や、レスポンスが遅いという不満はよく耳にしますが、いかに早く対応できるかが強味になると思っています。おかげさまで、現在の顧問先様には大変喜ばれ、信頼関係を築けておりますが、実のところ問い合わせを後回しにすると、次々とくる案件に埋もれて忘れてしまい、お客様にも迷惑をかけてしまうため、都度迅速に対応することが結果的に仕事をこなすのに都合がいいという事情も。とはいえ、両者にとってwin-winになるので、迅速対応は当事務所の強みです。

給与は従業員が働くための大事なモチベーションです。その支払い方や計算の信用度は働く者にとっては重要なポイントで、信頼できる専門業者に外注することは安心して働ける条件の一つとなります。ただし、給与の支払い方や計算ルールは、それぞれの会社独自のものがあり、はたして自社のやり方に柔軟に対応してもらえるのかが気になるところ。当事務所では、会社ごとの計算ルールに合わせながら計算することができ、臨機応変にご要望にもお答えします。また、一番重要な給与を見ることで、全体の労務管理の問題点や改善点がアドバイスできるようになります。給与をベースに、トータルかつきめ細やかに労務管理できるのが当事務所の強みです。

当事務所では、助成金の申請実績も豊富です。雇用保険料には助成金に関する予算分が含まれており、受給できる場合は受給すべきものです。当事務所は過去の実績から受給要件を満たせるようなケースに対し、適宜アドバイスすることができます。
とはいえ、無理に受給を狙ったり、受給ありきで雇用するようなことはお勧めしません。会社の経営方針に合わせて雇用するにあたり、助成金を狙えるケースに申請をお助けするというスタンスで助言させていただきます。
会社のリスクにならないよう、適切な助成金の活用をご提案できるのが当事務所の強みです。